ピーターと狼

セルゲイ・プロコフィエフ 作曲


少年ピーターは、ある朝、家のアヒルが狼に食べられてしまうところを目撃します。
「大変!狼を捕まえてアヒルを助け出さなくちゃ!!」
狼の捕獲に奮闘するピーターの手助けをする小鳥たち、その小鳥を狙うネコ…。
さまざまな登場人物の動きが、色々な楽器で臨場感たっぷりに表現されています。

果たしてピーターは、狼を捕らえ、アヒルを無事に助けることができるのか!?

この作品は、オーケストラの演奏に乗ってナレーションが入り、物語が展開していきます。
登場人物のキャラクターが、とってもわかりやすく奏でられています。
小鳥のさえずりのにぎやかさに、狼のいかにも悪役!という感じのメロディ…。
聴いていると、その様子がはっきりと見えてきそうです。

30分近い演奏時間ですが、その長さを感じさせません。小さなお子さんでも物語の場面を 想像しながら、飽きずに楽しく聴ける作品です。

私も子供の頃から何度となく聴いて親しんでいますが、いつも「あれ?もう終わり?」 というくらい、聴き入ってしまいます。
親子で一緒に聴いてわくわくするのもいいですね!

♪『ピーターと狼』を聴いてみる♪