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交響詩 『魔法使いの弟子』

ポール・デュカス 作曲


師匠の留守中に、つい、魔法を使いたくなって試してみた、見習い中の弟子。
ほうき相手にうろ覚えの呪文をかけたのはいいが、うろ覚えだっただけに…!!

弟子、パニック!!そして、戻ってきた師匠はその状況を見て、さて??

ちょっと頼りなくて、お願い事をするには躊躇してしまいそうな魔法使いですね。
10年後なら、きっと大丈夫かな?
この曲、私の記憶が間違っていなければ、ディズニーの「ファンタジア」に使われています。
「ファンタジア」では、ミッキーが魔法使いとして登場していますね。
色々なクラシック曲とともに、魔法使いミッキーが夢の世界を見せてくれます。

「ファンタジア」は以前、一度だけ見たことがあるのですが、あの作品が作られた(最初に公開された)のが1940年だったと知って、いろんな意味でショックを受けました。

…そりゃ、日本は戦争に負けるはずだわ…。

それが私の第一の感想でした…。
あのカラフルなアニメーションの完成度の高さと、クラシック音楽の効果的な使い方。
とても、第二次大戦当時のものとは思えません。それに、世界が非常事態だっていうのに、アニメ製作ができてしまうところにも、驚かされました。

今では、日本のアニメの水準の高さが世界中に知られるところとなりましたが、「ファンタジア」のような、いつまでも色褪せない作品が日本からもたくさん生み出されるといいな、と思っています。

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