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歌劇 『 セビリャの理髪師 』 序曲

ジョアッキーノ・アントニオ・ロッシーニ 作曲


舞台はスペイン、セビリャ。理髪師のフィガロは、アルマヴィーヴァ伯爵が 愛するロジーナと結婚できるようにとあれこれ奔走します。
ですが、ロジーナの後見人、バルトロの邪魔が入り、話はうまく進みません…。

アルマヴィーヴァ伯爵の恋は無事、成就するのでしょうか!?

「フィガロ」と聞いておや?と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
ボーマルシェ作の三部からなる戯曲の第一部がこの「セビリャの理髪師」、第二部は 「フィガロの結婚」、第三部は「罪ある母」です。

つまり、ロッシーニが曲をつけた「セビリャの理髪師」の続きのお話「フィガロの結婚」 に、あのモーツァルトが曲をつけているのです。そんなこともあるんですね。

「セビリャの理髪師」は、恋にはやる伯爵の気持ちや、取り巻く人物たちのドタバタ している様子が、ちょっと気が急いている感のある、かなりテンポのいいメロディーで 彩られていて、その様子を想像していると、実際の舞台を観に行きたくなってしまいます。

こうして原稿を書いていてふと気付いたのですが、タイトル表記は「セビリャの理髪師」 ですが、読み見上げるときはなぜか「セビリヤ」と言うんですよね。
どうしてなんでしょう?固有名詞はなかなか難しいですね。

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